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糖尿病研究センター

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肥満と摂食調整因子

日時

平成25年10月4日(金曜日)午後6時から

場所

国立国際医療研究センター研究所 B1F A・B会議室

演者

  • 森 昌朋 先生
    北関東肥満代謝研究所 所長(前群馬大学大学院医学系研究科病態制御内科学教授)

演題

肥満と摂食調節因子

講演概要

森昌朋先生は、内分泌代謝学、特に視床下部下垂体甲状腺系、高血圧副腎系ならびに生活習慣病に関連した肥満症や糖尿病など幅広いご専門分 野における診療と研究活動で、これまで多くの成果を挙げて来られました。中でも、脂肪組織と脳で抗糖尿病薬剤であるチアゾリジン誘導体で 発現が誘導される摂食抑制因子:Nesfatin-1 (Nucleobindin-2)の発見は、2006年にNature誌にその成果が掲載され、極めて高い評価を受けています。この度、この摂食抑制因子 を中心に、抗肥満薬としての臨床応用も見据えた最新のご研究についてご講演頂けることになりました。多くの方のご参加をお待ちしておりま す。

連絡先

  • 国立国際医療研究センター 総長 春日 雅人(内線番号:2006)
  • 糖尿病研究センター 分子代謝制御研究部 松本 道宏(内線番号:2800)

肥満と摂食調整因子